小型二輪免許(125cc MT)取得を考えている方向けに免許取得までの道のりをご紹介します。
バイクの免許を取る人って車に比べて圧倒的に少ない。
しかも、さらに少ない小型限定、さらにさらに少ないMT(AT限定ではない)
なかなか経験談を聞けない125cc MTの教習所の日々をまとめてみました。
何事も初めては不安ですものね。
多少なりともお役にたてば!
卒業検定
2段階見極めを貰えた翌日に卒業検定を受けてきました。
早く横になったものの何度も目が覚めてしまった。
見極め時に起こした一本橋脱輪の影響であることは間違いない。
妻にも「そんなに緊張しなくても大丈夫だよー」なんて言われる始末…
それは検定落ちると追加で約1万円かかることを知らないから言えるセリフですよ。
脳内のバーチャル検定にも疲れたので早めに教習所に向かいました。
因みに脳内検定でも一本橋脱輪を数回…
もう一本橋はタイムを気にせず走りきることに決定
この割り切りがよかったのかも。
さて、教習所
検定受験者は小部屋に集合し注意事項の説明をいただきます。
ここで新たな気付きが
大型検定の波状路の出口が一時停止ポイントの横というか斜め後ろに在るのですが
波状路からの車が優先なので大型検定中は注意するように、ですって。
まじで知らんかった…(*_*)
受験者は大型1、普通8くらい、普通AT1、小型1(自分)、小型AT
ここでコース発表、Aコースでした。
Aコースの方が体に馴染んでいたので気分的に大分楽になった。
コースは同時に3人走るようで、自分は2順目
準備をして検定開始地点で待ちます。
大型検定の方は1順目だったので波状路の件は気にせず走れることになったのですが
この時は気づいてなかった。
1順目の方々が戻ってきました。
検定員の教官に挨拶して検定スタート!
乗車…ミスなし…たぶん
発車…ミスなし…たぶん
よしよし、これで半分終わったようなものw
指定速度…ok
次は右折して障害物避け…っとここでストップ
優先道路は自分側で右折側の微妙な位置に教習車がいる。
運転手とアイコンタクトもできない。
何か真正面向いてて目が合わないw
横に乗っている教官も何もアクションなし。
教官は検定に影響するような動きはダメなのかな。
うーむ、変なタイミングで車が突っ込んできたらやだなー
でも教官はたぶんブレーキ踏んでるか踏むつもりで構えているよなー
とこの間2秒ほど停止してたら検定員からの無線が入る。
「行っちゃって下さい~」
はーい、障害物避け…ok
坂道発進…ok
課題のクランク
2速半クラでズルズル、大丈夫でしょう。
S字
目隠しコーナー左折後に左に折り戻るレイアウトなので
スムーズに通過できることを重視し
減点覚悟で膨らみ気味でコースインしようと目隠しコーナーを左折したら…
げっ、教習車がモタモタしてる。
折角さりげなくw膨らんだのに…(*_*)
S字入口まで1速半クラでトロトロ
普段はS字2速なんだけど安全策で1速のままで抜けることにした。
入りのスピードが落ちすぎて一度足をついたけど
足付き一回は減点なしと分かっていたので慌てることなく通過。
この辺りでかなり落ち着いていることが自覚できた。
踏切一時停止…ok
きたぜ一本橋
停止位置で首を回して力を抜きます。
検定員から無線で「どーぞー」
よしっと前進、橋に乗ったところで絶対イケると確信
このイケるって感覚はスポーツっぽいなあ。
でも粘らずにそのまま通過しました。
恐らく教習期間のなかで最速で走り抜けたw
斜め後ろが波状路出口になる一時停止ポイントでガッツリ後方確認
もちろん大型はいないwww
最後、急制動
停止は全く問題なし。
停止直前にクラッチ切って念入りにシフトペダルを5発くらいキックダウン。
ニュートラランプをチラ見、点いてなさそう。
愛車CB125Tは1から2、2から1の入りがイマイチで
ちょいちょいニュートラに入っちゃいます。
急制動の後にニュートラに嵌ると
揺すりながらガチャガチャしないと1速になかなか入らない。
しかもニュートラのランプが暗いので
天気がいいときは手をかざさないと良くわからないのです。
さあ発進…ブオーンと音だけ(*_*)
ニュートラですか…orz
恒例の儀式(揺すりながらガチャガチャ)をやってようやく1速に。
検定終了地点まで走らせて停止。
降車…たぶんok
検定員に挨拶、どーもでしたー
終わった…
流石に30点は減点されていないと思うけど発表まではやっぱり心配
検定結果
自分の検定終了後、ロビーで待つこと30分くらい。
当日の二輪の検定が全て終了した模様。
検定前に集合した小部屋に呼ばれました。
ここから更に待つこと20分くらい…f(^^;
もう少しロビーで寛がせてもらっても良いのでは
ようやく教官が入ってきました。
検定順に検定結果の説明をいだきます。
自分の結果は85点
合格でした。
減点の内訳は
・左折時の膨らみ(どこか忘れた) -5点、走ってて1ヵ所膨らんだ気がしてたので納得。
・左折時の膨らみ(S字前) -5点、これは仕方ない。
・アクセルワークがなんとか -5点、急制動後のニュートラでブオーンかな…
一本橋は5.2秒で減点なし、S字の足付きも一回なので減点なしでした。
確認や通行で減点なしなのは良かった。
普段の安全運転が活きたと思いたい。
やったーってより、ほっとした感じ。
卒業
検定結果発表後は書類ができるまでアンケート書いたりビデオみたり。
アンケートは教習所の設備や教官についてでした。
教官は皆さん丁寧で良かったので○、設備もまあまあと回答。
ビデオはお約束のバイクに乗るのが嫌にのるような事故のオンパレードでした。
ここで初見のオジサマが書類をもって登場。
所長だそうだ。
一人一人書類を受け取ったあと所長からお話。
この所長の話し方ががなんというか高圧的というか横着というか…
節々に無理して丁寧語を入れているカンジ。
自分ならお客様にはこんな話し方は絶対にしないな、と思うような話し方でした。
ただ皆に向かって喋っているだけなんですけどね。
元警察官とかなのかな?
手元にアンケートが残っていたら何か書いちゃうとこだったw
これにて教習所生活も終わり。
免許センターに行かなくては。
免許交付
ん?
元々もっている免許に追記される場合は
交付…じゃなくて
書き換え…じゃなくて併記だったっけ?
小型二輪のお印をもらいに免許センターに行ってきました。
所轄の免許センターってのが超絶前近代的でガッカリ。
平日のみ、受付は8時から9時、13時から13時半のみ
免許受け取れるのは午前受付なら11時頃、午後受付なら15時頃
平日半日がかり、しかも実働5分くらい、残りは移動とか待ちとかで拘束
この徒労感はハンパない
とんでもない経済損失が累積されているかと…
せめて公認教習所で合格した時くらいは
情報を免許センターに電送し任意の警察署とかで
免許を受け取れるようにしてほしい。
って愚痴っても免許にお印貰えないので午前半休もらって免許センターに行ってきました。
雨の中6時過ぎに自宅を出発し7時40分頃に到着
キョロキョロしていると直ぐに証紙売り場が開きました。
証紙3800円買って申請書に1750円分張り付けて受付へ提出
そのまま適性試験(視力検査)
測定器が低くて眼鏡越しに覗きこむとぼやけて全く見えない(汗
正直に見えませんと答えると
仏頂面の担当警察官が「それじゃ免許取れないですよ」と
これまた無愛想に返してくる。
教習所では見えたのでそんなはずはないと
眼鏡をかけ直し膝を大分下げてもう一度チャレンジ。
なんだ見えるじゃないか。
上から覗き混んだので眼鏡のレンズと目線がずれてぼやけたみたい。
よかった、よかった。
免許センターの適性試験で落ちたなんて洒落にならないもんね。
これにて受付終了
決めておいた暗証番号を機械に打ち込みカードを出力する。
ここまでで08:02、10時までやることなし(*_*)
10時に呼び出されて書類を受け取り写真撮影
このときに暗証番号を打ち込んだ機械から出てきたカードを係員に渡す。
係員から免許受領書(未署名)を貰う。
ここまでで10:10、11時までやることなし(*_*)
交付窓口近くに移動
受領書に署名し印紙2050円を張り付けて待つ。
10:50ころ交付窓口からアナウンス
窓口にぞろぞろ並ぶ。
署名済み受領書と旧免許証を渡して新免許を受け取る。
免許読み取りマシンに新免許をかざし登録情報(本籍とか)をチェック
これはやらなくても可だと思う。
11:00ちょうど、これにて免許センターの作業は終了
自宅到着は12:30ころでした。
ほんと疲れるよ・・・
終わりに
これにて小型二輪免許取得までの道のりは終了です。
実体験wに基づいて書きましたので皆さんの環境とは多少違うところもあると思いますが
少しはお役に立ちましたでしょうか。