1級小型船舶操縦士~学習ガイド~教材編

なるべく費用を抑えつつ学科独学で小型船舶1級合格を目指す方を対象に

管理人の経験を踏まえて記事にしました。

 

なお、2級の学科範囲は既に習得済の想定です。

もしまだ2級の学科範囲の学習が済んでいない場合は

先に2級の学科範囲の学習を済ませることをお勧めします。

 

まずは…教材編です。

◎教本


小型船舶操縦士 学科教本―一級ボート免許取得のための学科テキスト〈パート2〉

 

紹介しておいて最初からなんなんだよ、という感じですが…

・2級学科範囲は習得済

・インターネットで小型船舶試験に関する調べ物ができる

という条件が整う場合

 

「試験に合格する」という目的のみであれば

なくても良いと思います!

 

因みに新品はかなりお高い(1760円)です。

管理人はフリマサイトで購入(約600円)しましたが

読む機会が殆どありませんでした。

 

教本を購入されない場合は

JMRAのサイトからリンクされている資料

小型船舶の航行の安全に関する教則」(国土交通省発行)の

第4章(1級の試験範囲)を参考にされるのが良いかと思います。

 

実際、私も、購入した教本より、こちらのPDF文書をよく読んでいました。

もちろん教本はあっても困るものではないので

満点合格を目指したいとかより細かい部分まで確認したいという場合は

教本を購入するメリットがあると思います!

 

◎問題集


1級小型船舶操縦士(上級科目)学科試験問題集

 

問題集は買ってしまいましょう!

ご紹介の問題集は新品税込1430円

私はこの問題集を使って学科満点で合格できました。

 

練習用海図(A3サイズ)が付属していますがいきなり直接書き込まないように(笑

著作権法の私的使用目的の範囲を遵守してコピーして練習に使いましょう。

 

因みに試験本番で使う海図はB3サイズで探せば購入できるみたい(150円くらい?)ですが

一般的なコピー機はA3までしか対応していないのが殆どでして

B3サイズをコピーできる場所が限られる上にコピー代も高いので

管理人のようになんとか費用を抑えたい方には不向きだと思います。

 

なおA4サイズに縮小してしまうと大きさの感覚とか定規の使い方などが

大分違ってしまいますので(経験談w)

A3サイズのままコピーして使うことをお勧めします。

 

最新版の問題集はフリマサイトでもお値段ほとんど変わらないと思いますので

交渉不要、海図の有無の心配等をしなくて済み

さくっと届くAmazonで買うのが吉!

リンクをクリックして買ってくださいね(笑

 

◎三角定規


ステッドラー 三角定規 製図 セット マルス 30cm 964 30

海図問題では三角定規は必須です。

できれば大きいサイズ(30cm型が目安)を使いましょう。

30cm型であれば殆どの問題で各直線1回で引けるので

精度の向上と時間短縮が期待できます。

 

Amazon新品税込で1600円程度

フリマサイトで中古ですと500~1000円くらいでしょうか。

 

なお海図問題で三角定規で距離を測ることはないため(できなくもないか…)

ミリやセンチのメモリは不要です。

むしろミリやセンチのメモリがあると下の海図が見にくくなり

かえって使いづらいかもしれません。

 

因みに海図用?なのか縁から1cmくらいのところに

直線が引いてある定規もあります。

使ったことがないのですがコンパス図で針路を取るときに

より正確に計測できるような気がします。

 

ま、どうしても、という程ではないと思いますので

製図用として大量に出回っている(≒安い)大き目の三角定規で

十分だと思います。

 

◎コンパス


レイメイ藤井 コンパス ペンパス シャープタイプ ブラック JC903B

取り合えず先がシャープペンシルタイプで

できれば大き目であれば海図問題を解く分には問題ないと思います。

 

私は100均(ダ〇ソーさん)で買ったコンパスを使いました。

実は最初は製図用コンパスセットに入っていた小さい方のコンパスを使っていたのですが

小さい上に精密すぎて足の開きが足りなかったのです。(笑

 

製図用コンパスでも足が10cmくらい開いて

先をシャーペンタイプに変更できるタイプを

お持ちの場合はそれで全然OKだと思います。

 

私は使ってないのでちゃんとした評価はできませんが

鉛筆の芯?タイプは都度芯先を削るのが面倒かなと思いました。

鉛筆を挟むタイプは芯先を削る手間と精度がイマイチな気がします。

 

コンパスだけでもなんとかなるような気もしないでもないですが

(いや、やっぱりシンドイかな…)

時間短縮と精度向上のため

コンパスとデバイダーの併用をオススメします。

 

◎デバイダー


シンワ測定(Shinwa Sokutei) デバイダー 製図用 B 155mm 75450

海図問題で距離の計測に使います。

1度に計れる距離が大きい方が時間短縮になりますので

大き目をオススメします。

 

私はフリマサイトで入手した製図用コンパスセット(大/小)の内

大コンパスの両端を針にしてデバイダーとして使用しましたが

手持ちに使えそうなものが無い場合は

専用のデバイダーを購入するのが良いかなと思います。

 

◎その他

いわゆる筆記具(鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、など)も必要です。

マークシートは鉛筆の方が書きやすいと思いますが

海図問題の作図ではシャープペンシルがオススメです。

0.3ならかなり細い線が引けます。

私も精度を期待して0.3を用意しました。

…が、筆圧が高いのか作図中に芯をポキポキ折ってしまい

イライラする上にタイムロスもバカにならないので

一般的な0.5に戻してしまいました。

海図問題を解くためであれば0.5で大丈夫だと思います。